モデルナ二回打ってきた@大手町
COVID19のワクチン接種(モデルナ)が二回分終わったので、接種前後の様子を書いてみる。私のケースは参考にならない方、健康優良児かつ注射針を恐れない、副反応がほぼ無かったパターン。
中野区は接種券や接種体制の整備が早く、私が接種券を受け取ったのは6月の中旬だった。それより早かったかもしれない。
区内の医療機関での予約を待たなくても大規模接種センターで打てるようになって、ギリギリ残っていた予約枠を確保する事ができた。
【大規模接種センター@大手町】竹橋駅や大手町駅からすぐ。東京駅からはシャトルバスを使って10分ほど。
仮設の大きいプレハブで本人確認や問診票の記入を済ませると、あとはただ誘導に従って歩いたり座ったりするだけ。滞りや迷いは一切無い。運営がプロすぎると思ったら日本旅行に業務委託をしていたらしい。ツアーじゃないですか。肝心のワクチン接種は気がついたら終わっていた。
【接種一回目】夜に接種。
打った後は特に問題無し、東京駅で売れ残った駅弁を買って帰った。副反応は腕の筋肉痛だけ。だるさはほぼ無し。休暇は取得済みだったのでダラダラ過ごした。
【接種二回目】昼間に接種。
シャトルバスの車窓から見る東京駅が外国のようだった。
アイスノンやポカリ、甘酒、割引シールの鰻の肝焼串で完璧な準備をしたわりに副反応はほぼ無し、ただ元気良く過ごした。元気だっただけで当日夜と翌日はは体温が37.6℃まで上がってはいたけど。腕が暫く痛かった。後々痒みに襲われた。
摂取して一週間、眠気とだるさと疲労に包まれている。布団大好き。ワクチンじゃなくて転職活動疲れだけど。そしてこの参考にならないケースの接種ログを書いているのである。