devie999’s diary

多趣味のうちご飯の割合が高くなってきた人。

0306

心身の状況、あんまり良くない。悪化してるかも。LINE開くのしんどい→人と過ごすのがしんどい(特定のシチュエーション)になってきた。

ただどのタイミングで専門家に音を上げて良いのかわからない上に、私が怠惰なだけでもう少し休むかプレッシャーがかかればなんとかなるのでは?って気もする。医療が必要な境目に片足突っ込んでる。

小出しに人に相談してはいるけど全部を晒し出せる人はいないのがしんどい。そうあがくうちに周りは人生を進めて行く。私は幸せになれないのか。

0216

書ける日は書くことにする。

生活リズムがちょっとおかしくなってる(規則的だけど遅い)。1日1時間ずつ寝る時間を早めることにした。

強がりのしっかり者をやっても良いことないなぁと思って、みっともないかもと自分で落胆しつつ仕事でもプライベートでも人にでれでれ接してる。しゃんとしてないと私も所詮こんなものなんだなぁ。

この人には甘えても大丈夫そうって期待してた人間が目の前で頭の悪そうな女の誘惑に最も簡単に落ちてたのを見て落胆したけど、人間だもの仕方がない。期待したのが悪い。

常に感情と勢いと策略と甘え全てを両立乱立させて人と対峙するのは無理。

引き続き

生命力低め。睡眠と食事と運動とお仕事だけをやっている。

この2週間、二つ良いことがあった。

一つ目。タゴールの詩集『ギタンジャリ』。知人の家に遊びに行った時、家の諸々が済むまでの暇つぶしと思って開いた。とんでもない本だった。今の自分の生命状態を一気に華やかにしてくれる言葉の並び。知人はこれから自分たちが何するのか分かって読み入っているのか、才女才女と呆れて皮肉って来たが、この気持ちも劣情も両立に決まってると喧嘩しながら途中まで読んだ。しばらく一人の時はこれを読む。

二つ目。恵比寿映像祭。恵比寿エリアで開催されている映像作品の展示イベントで、今回は知り合い数人との感想戦のために参加した。良かったのは上海のアーティスト、ルー・ヤンの作品。最初上映ブースに入った時に映し出されたのは男性の目と耳と口が抉れ、首や脳の各組織も順番に消滅して行くシーン。青いガラスが割れるような描写なので血や肉が飛ぶわけでは無いが、それなりに怖かった。後で説明を読むと、生命倫理神経科学、宗教、哲学etc...をテーマにした作品らしい。友人達との感想戦の後、もう一度全編を観たが。途中怖くて吐きそうになったが、結果観て良かった。好奇心が復活してきた。

グルメとある程度の本能を満たすことを最優先してるけど、食欲とその他の本能のバグり方が

連動してるのはまずいと思う。それがかなり落ち着いてきて、本や展示に集中したいと思えたのは良い変化かも。

元々の知人や、これから共通の知人が増えそうな相手に手を出す人間の気心は全く知れないなと思った。

疲労

本当に取れない。何これ。

今週末まで予定ぱつぱつでなんとかこなそうとしてたらさっき話してた友人「このペースで人生やっても機会損失増えるぞ」と忠告を受けて我ながら本当にそうだよなと思った。

(六月まで諸々予定キャンセル&誘いもどんなに嫌いじゃ無い人でも原則ごめんなさいするとは伝えた。たぶんその"原則"を取っ払った方が良いのだと思う。)

お仕事は頑張るけどそれ以外で体力使いたく無い。と言うか使えない。人とは会いたいしあらゆる誘いにも乗りたいけどそろそろぶっ壊れる。出会っちゃいけない人に出会うことを避けた方が良さそう。

2月突入

・6月までの予定を一気に整理した。

・9時半と17時半に同僚と生存確認のおしゃべりをするようになって生活リズムが安定。

・「ちゅかれた!!」な人間関係を見直し。

・かなりどぎつい話を聞いてもらってスッキリ。楽しかった。

 

体調はぼちぼち。ちょっとしんどい。眠たい。

タゴールの本を2冊調達した。文章が美しい。

新しい仕事は3人チーム、全員であーだこーだ言いながら成果物を作る。正解が誰の頭にも無いのである意味やりやすい。

歌舞伎

お誘い頂いて、小学生以来20年振りに歌舞伎を観に行った。「お前とは実の兄弟……!そして穴兄弟!!」なお話。

歌舞伎は観るのに色々お作法がありそうで面白い。一番気になったのは最後列席あたりからたまに聞こえてくる屋号の掛け声。後で調べて「大向こう」の概念を知った。スカウト制らしい。

歌舞伎の後はシュラスコを食べながら色々話を聞いてもらった。思う存分お肉を食べて満足。

やっぱり年明けちょっと疲れてるかも。と言うか削れてる気がする。前だったらすぐ外に出てあちこち行くのに、この冬は自宅で一人でじっとしてるのが楽。ネトフリ開いてたまにPeggy Gouのセトリを流しっぱなしにしてるのが至高。

年明けFEELCYCLEと筋トレに通い始めて早速効果を感じる。三日坊主な私に続いてるのは大変不純な動機でしかなく、年末年始のお遊びで「この体じゃ相手にはご褒美タイムにならんだろ」と焦ったからなのだ。継続して会ってくれたり声をかけてもらう分には有難いが、自己満足のためにも体のラインは整えたいですね。

最後に大阪で遊びに使ったホテルの売却・改装のニュースを見て懐かしさを覚えた。